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なんとなく、この話題。
前にTBSの「白夜行」 見ました??
もう・・・ 毎回 号泣・・・ あれには かなり はまりました。
東野圭吾氏の本を読んだときはないのだけれど、ドラマ化されることになり
見たら・・・ 切なすぎて もう 泣いちゃったわよ~。
今度、その人が書いた本を読んでみたいと思う。
また別に、「タイヨウのうた」という紫外線を浴びてはいけない病気の女の子の話。
それを見たときに思い出したことがあった。
自分が20代前半の頃、職場は某町内で、その町内に有名な
通称:月光仮面 と呼ばれているおばちゃん(不明?)がいた。
真夏でも 目出帽、サングラス、ヘルメット 手袋 そして厚着をし、
ビニールカッパ?ビニールのゴミ袋で作ったようなスカートを履き、
肌を一切みせることなく、某町内中心地から山奥まで自転車で毎日往復しているという。
(約10kmはある。) その人が どこに住んでいるとかそういった情報は不明だった。
実際に何度か見かけたことはあり、そのただならぬ雰囲気?に当時の私はビックリだった。
スーパーにも行くらしく、そこで子供が「なにあれ~」と言ったものなら
威嚇されるという、ホントかどうかわからない噂話をよく聞いたものだ。
なぜそういう格好なのか?紫外線を浴びてはイケナイ病気らしい。
という噂だったが、そのドラマを見たとき、本当にあるんだと思った。
また、今は「自閉症」のドラマをやっている。
自閉症 は 聞いたことはあったものの、
自閉症=引きこもり または 心を閉ざしている人
だと ずっと思っていた。が、このドラマを見て、
また思い出す。
高校時代、ローカル電車で通っていたときに、毎日某駅から乗ってくる
男の人がいて、(年齢不詳) 乗ってから ずっと絶え間なく 朗らかに大きな声で
野球中継をしている。ず~っと・・・毎日毎日。一回表から裏表裏表・・・・。
そして、真冬でも、半袖短パン。(だったと思う)
頭が良すぎて そういうふうになってしまったと聞いていたのだが、
今思えば、自閉症 だったのかな と思う。
だから・・・ なに??と言われればそれまでだが、
TVという理解しやすいような?メディアを通して、
あれはああだったのだな・・・とか そうなんだ とか
また1つ また1つ こうして 学んでいく こともあるのだと
今更ながらに 思ったまでさ~。