日々の出来事を綴ります。
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クライマーズ・ハイ の 前編/後編(TV)をようやく見終わりました。
書店で、文芸本コーナーに前編後編の本を置いてあるのは
見かけたことがあり、読んでみたいな~・・・と思いつつ、
その厚さに・・・ また今度!って感じで 時が過ぎ・・・・(といってもここ最近だけど)
NHKで放送されることを知り、「これは見なければっ!」
ということで、見ました。
あまり山関係の話は出てきませんが・・・
話の内容は・・・ うまくまとめられません・・・ハハハ。
前編では、フリーでやっていた主人公の新聞記者が、日航機墜落事故をきっかけに
総指揮をとることになり、上からはたたかれ、部下の記事も認めてあげられず・・・
といった主人公の苦悩の中で、娘が言った言葉・・・ その場面で思わず
号泣・・・ 泣かされました。 家族愛・・・弱いッス。
後編では、亡くなった山仲間の息子と谷川岳へ岩登りに行き、
ザイルを組み、セカンドの主人公が「遠い」と言って次のアブミをかけられず
「これ以上 上へはいけない」と言ったところ、「それはあなたの息子が、
親父は年だからといって、ハーケンを打ち足したんです。絶対登れます。」
・・・ そこで 号泣・・・ 泣けるじゃ~ないですか!
ということで
「氷壁」より 私は良かったなあ~。と思いました。
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